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バカと付き合うな

こんばんは
今回のタイトルは「ん?」と思った方も多いかと思います。
これはキングコング西野とホリエモンが書いた本のタイトルです。
この本ではタイトルの通り
「こんな人、いるよね。けど、こんな人とつき合うなよ」
ということを、28の例から伝える本です。
今回は、その中でも特に気になったものを挙げていきます。

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~ホリエモンの思うバカ~
1.一つの仕事で一生やっていこうとするバカ
ホリエモンは多才です。実に多くの事業を行っています。
そんな彼ですが「僕は凡人です」と述べているのです。
彼は「やりたいことは片っ端からやれ。この世の中を生き抜くには多動力が大事だ」と述べています。
ですが、それに対して次のように述べる人がいます。

いやいや堀江さん、それはあなたが非凡な天才だからですよ。
私たちみたいな凡人は、ちゃんと学校を卒業して、会社に就職して、一つの仕事を一生勤めていくしかないんです。
それがどんなに平凡でも

違います。完全に真逆です。
一つの仕事で一生生きていくなんて、天才にしかできない生き方です。

野球のイチロー選手がいますよね?非凡な天才というのはああいう人です。
彼は僕が生まれたときにはもうプロ野球選手でした。
そして、彼が引退したのは僕が就職してからです。
なんと27年もの間、ずっと野球だけで生きてきたのです。

ホリエモンはその間、実に様々なことに手を付けています。
リクルートの藤原さんはこう述べています。
一つのことに1万時間を費やせば、100人に一人の人間になれる。
1万人に一人の人間になるには才能が必要でも、100人に一人の人間には時間をかければ誰でもなれる。
先に能力Aを手にし、その次に能力Bを手にしましょう。
そうすると、能力Aと能力Bという二つの能力を持った人間が生まれます。
100人に一人×100人に一人=1万人に一人の人間ができます。

ホリエモンの成り立ちはまさにこれです。
一つ一つの能力に関しては彼以上の人は山ほどいます。
ですが、彼ほど多くの能力や肩書を持った人はほぼいません。

つまり彼は凡人でありながら超レアカード人材なのです。

2.欲望する力を失っているバカ
子供は全員自由だし、何かをやりたい!という欲望を持っています。
ですが、小学校に入った途端、座学が生活の中心となってしまいます。
これは一言でいうと「行動するな」ということです。
つまり、この学校教育では「行動せずに黙っていられる子」が偉くなっていきます。
こういう環境に長くいるうちに「やりたいことを我慢する」から「やりたいことがない」に変わってしまいます。
つまり、どんどん「欲望する能力」を失ってしまいます。

しかし、本当に必要な知識なんて実際に行動しなければ見えてこないのです。
「僕はロケットが飛ばしたい。ロケットの軌道計算には高等数学が必要だ」
となれば、その子は必死に高等数学を勉強するでしょう。
その方が「いつか使うかもしれないから」と言われ必要性を感じないまま学習するよりよっぽど身になります。

また「やりたいことがない」という人がいますよね?
このような人は本当はやりたいことがあるんです。
我慢せず行動する友人に囲まれれば、必ずそれを取り戻せます。
「つける」のではなく「取り戻す」のです。
何故ならそれはその人が本来持っていたものだからです。

そういえばTAKUROさんも
「こうしたい」が先にあって、その後に「こうすべき」がこなければならない
と述べていました。
やりたいことが決まってしまえばあとはもう突っ走るのみなんですね。

~西野の思うバカ~
1.自分は老害にならないと思っているバカ
世の中に老害になろうとしてなる人はいません。
ですが、世の中には老害が山ほどいます。
ということは、老害は気を付けないと放っておくとなってしまうものなのです。老害というのは「自分はまだまだ新しい感覚の持ち主だぞ、時代についていってるぞ」と言っているけど、実際は古い人のことです。
自分は古いことを言っているという自覚のある人は老害ではありません。それは円熟です。
まだ自分は若いままだと思って古いことを言っている人が一番厄介なのです。

ではどうすればいいのでしょう?その答えの一つが「若手に譲っていくこと」です。
西野は一年に一つ、上手くいっている仕事を若手に譲るというルールを課しています。
そうすることで、常に新しいことを行い、その仕事にしがみつく必要がなくなると。

要するに、常に新しいことに挑戦し自分の感性をアップデートし続けることが大事なんですね。
2.先に設計図を書きすぎるバカ
西野は企画が思い立ったらすぐに実行し、「やります」と宣言してしまう性格のようです。
そこには明確な理由があります。

天才は何故天才になるかを考えてみましょう。
天才というのは生まれ持った天性の何かがあるというわけではないのです。
環境によって天才にならざるを得なかった人たちなのです。

自分を形作るほとんどのものは、環境によって支配されます。
鳥にはなぜ羽があるのか?鳥は飛ばなければならなかったからです。
キリンは何故首が長いのか?首を長くしなければ飢え死にしてしまうからです。
必要に迫られなかった進化などないのです。

天才の話もこれと同じです。極端な才能は極端な環境があってこそもたらされます。
環境が先なのです。
天才にならざるを得ない環境に追い込まれれば、その人は天才になれるのです。

イチロー選手もそうですね。
彼は自分の時間をすべて野球に投資した。だから野球の天才になれたのです。


どうでしょう?
「あぁ、確かに!」と思う部分もいくつかあったのではないでしょうか。
これらはほんの一部なので、気になった方はぜひ買ってみてはいかがでしょうか。
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