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こんばんは
今回はみんな大好きGLAYのお話です。

90年代後半に大ブレークし社会現象まで巻き起こしたGLAYですが、彼らの象徴とも言えるのが別名「青いアルバム」とも呼ばれる"REVIEW"です。
このアルバムは彼らの初のベストアルバムなのですが、まぁ飛ぶように売れました(笑)
なんと当時の日本のアルバム売り上げ記録を塗り替えるほどだったそう!
彼らがこのアルバムを出してから、日本では空前絶後のベストアルバムブームが起きたそうな。
・・・国一つ動かせるほどの影響力、こうやって見ても当時の彼らの勢いはすさまじいですね(笑)

僕がこのアルバムに出会ったのは小学生のころです。
家の近所の図書館に、このアルバムが置いてありました。
それを見た僕は「へぇ、GLAYかぁ、なんか青くてカッコいいなぁ・・・」
そう思って、このアルバムを借りました。
家に帰って早速聴いてみると・・・
「すげぇ!すげぇよ!GLAYマジ半端ねぇよ!!!」
・・・完全に僕はGLAYに取りつかれました(笑)
それ以来、約15年間もの間ほぼ毎日といっていいほどこのアルバムの曲たちを聴き続けています。
「15年!?飽きないの!?」
とお思いでしょうが、本当の名曲というのはそういうものです(笑)

今回は、そんな"review"をレビューしていきます。

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1.グロリアス
1曲目!出ました、彼らを頂点まで一気に引き上げた曲!
この曲を期に彼らは一気にスターダムへと駆け上がって行きます。
まずイントロ。
「カラカラカッカンカン・・・カラカラカッカンカン・・・」
という、いかにも何かが始まりそうな雰囲気です。
そこから一気にGLAYの世界へ引き込まれて行きます。
・・・いやぁ、初っ端からこれ出されたらそりゃGLAYに取りつかれるよね(^^;)
曲の内容はというと、懐かしき10代のころを思い出す曲です。
この曲のいいところはただ感傷に浸るだけでなく、どこか前向きで力強さを感じさせるところです。
取り戻せないあの季節を追いかけながらも、最後にはこう言っています。
「俺は夢を歌い続ける。みんなが幸せであることを祈って」
・・・いいですねぇ、カッコいいです。
これはあのころに戻りたいという曲ではなく、あのころの気持ちを忘れずにこれからも突き進んで行こう。
という曲なのではないかと思います。
働き始めてから聴くとめちゃくちゃ沁みます(笑)

さらに目を見張るのがPVです。
この曲はこんなにも青臭い曲なのに、当の4人はキメッキメの格好なのです。
こんなキメッキメの格好をした兄ちゃんがこんな青臭い曲を歌う。
そのギャップにも惹かれますね(^^)

2.彼女の“Modern・・・”
彼らの3rdシングルであり、一番売れなかった曲です(笑)
この曲を書いたとき、TAKUROさんは
「俺の好きなバンドは皆3rdシングルでブレイクしたんだ!」
といい、この曲には相当な思い入れがあったそう。
この曲はCMタイアップにも申請したようですが、おじゃんになってしまいます。
しかもぜんぜん売れない・・・
その後TAKUROさんは
「絶対にこの曲を100万人に聴かせてやる!」
と意気込んで、review作成の際には真っ先に選曲したそうな。

肝心の曲の内容ですが、「ダサカッコいい」がこれほど合う曲も珍しいのではないでしょうか(笑)
曲の冒頭で、ダイスで決める一日の予定をとりあえず無視するのですが、もう意味がわからないですねw
その後の歌詞も音読したら急激にダサくなるものばかりです。
しかしそれをTAKUROさんの稀代のメロディセンスで補っています。
最初のうちは「うわダセェw」と思いながら聴いているものの、だんだんと聴いているうちに「あれ?なんか頭から離れないぞ・・・」
となってしまう曲です。けどまぁこれは売れないよね(^^;)

3.BELOVED
はい出ました!彼らの地位を不動のものとした曲です!
グロリアスの勢いが冷めやまない中リリースしたこの曲、なんと84万枚を売り上げています。
"BELOVED"には「最愛の」という意味があるのですが、優しげなメロディで愛を歌っています。
「愛」と「優しさ」はGLAYの永遠のテーマなのですが、この曲はある意味GLAYの象徴ともいえる曲だと思ってます。
そんなBELOVEDですが、いざカラオケで歌おうと思うと激ムズです(笑)
聴くと優しいのに歌うと鬼です(笑)
特に最後の大サビは高い声が出ない人には相当きついのではないでしょうか(^^;)
・・・後ろにもっとエグいのが待ち受けてるわけだけど

また、PVを観てみると、前作のグロリアスと比べて明らかにV系感が弱まっています。
この曲以降GLAYはV系感が弱まっていったので、そういった意味でもGLAYのその後の方向性を決めた曲ともいえるのではないでしょうか。

4.More than Love
キレのある曲です。ライブでも先頭を切ることが多いそうな。
HISASHIさんも「最高のオープニングナンバー」と言っています。
小学生のときに一番聴いていたのはこの曲かもしれないです(^^)
とにかく疾走感があるうえに、間奏ではギターがギュインギュインいっていますw
このメロディは小学生の心を掴むよね(笑)

5.千ノナイフガ胸ヲ刺ス
・・・かなりトリッキーなタイトルですね(笑)
一目見て「ん?」と思った方も多いのではないでしょうか。
この曲は初っ端から「千ノナイフガ胸ヲ刺ス!」と叫ぶところから始まります。
叫んでからの「ターラータッタラタララ!」ツインギターの掛け合いです。
出だしこそ尖った始まり方ですが、Bメロからサビ、それ以降はいつもの温かいGLAYです。
1曲の中でも世界観が変わっていく様子、グッときますねぇ。
GLAYの世界観がギュッと凝縮されたこの曲、皆様もぜひ聴いてみてください(^^)

6.ずっと二人で・・・
この曲はなんとTAKUROさんが高校生のときに作った曲です。
なんでも結婚したTERUさんの姉のために作ったとか。
編曲も入っているとはいえ、まさか高校生がこんな曲を作るとは・・・
正直僕が高校生のときにこんな曲を作れたとは思えないです(笑)
結構歌いやすい曲なので、彼女とカラオケに行ったときや結婚式のとき等に歌うと良いのではないでしょうか?

7.口唇
漢字2文字兄弟の一つであり、誘惑の兄貴分です(笑)
GLAYと言われてイメージするのはHOWEVERやwinter againよりもこの口唇や誘惑の方が一般的なのかな?
ですがこの口唇と誘惑、歌う人を間違えると急激にダサくなる曲です(笑)
・・・歌いやすいし、歌ってて気持ちいいんだけどね(^^;)
よほど自分の容姿と歌唱力に自信のある人以外はこれと誘惑は人前で歌わないようにしましょう(笑)

8.RHAPSODY
恐らく僕がカラオケで一番歌っている曲です。
なかなか風変わりなメロディなのですが、そんなにキーも高くなく歌いやすいんですね。
この曲も当時小学生だった僕には刺さりました(笑)
歌詞はよくわからないのですが、考えるのではなく感じるものだと思い、諦めましたw

9.HOWEVER
はい出ました!日本一有名なラブソングであり、日本一歌うのが難しいラブソングです!
この曲が何千、いや何万もの人の喉をつぶしてきたか(笑)
あのオーラスの部分なんて素人には絶対無理ですw
ジャニーズばりのイケメンでかつ聴く人すべてを魅了する歌唱力を持っている人以外は人前でこの曲を歌うのは慎みましょう(笑)
・・・その両方を兼ね備えていたのが当時のTERUなんだけどね(^^;)

なんでもこの曲は当時のTAKUROさんの彼女に向けて歌った曲のようで、そのことを彼女に告げると
「恥ずかしいからそういうのほんとにやめて!」
と一蹴されたそうです(笑)
メンバーにも「TAKUROくん、自分に酔ってるでしょw」と言われたそうな。
基本的にGLAYの、もといTAKUROさんの書くラブソングはその彼女に向けて作った曲が多いと述べています。
winter againは虚弱体質で雪なんて到底見れない彼女に向けて書いたそうですよ。
また、2002年あたりに「逢いたい」を乱発していた時がその彼女と別れた時のようです(笑)
彼の書いた本「胸懐」ではその彼女についての話が山ほど述べられていますが、TAKUROさんはその彼女を神のごとく崇めています(笑)
近々胸懐についてもレビューする予定ですが、気になる方は是非読んでみてください。

10.Freeze My Love
先ほどのHOWEVERとは打って変わって、クールでおぞましい曲調です。
TAKUROさんが言うには
「ビジュアル系然とした古いタイプの曲調を新しい解釈で昇華させた」
曲のようです。
僕は結構好きなのですが、この曲もあまり売れてません。
カッコいい曲だけど、あまり一般受けする感じじゃないですね。

11.KISSIN'NOISE
突き抜けるような曲調が売りのキャッチーな曲です。
カラオケで歌うと滅茶苦茶気持ちいいです(笑)
多分この曲は今の子が聴いてもウケるんじゃないかな?と思います。

12.軌跡の果て
GLAY屈指の名作であり、TAKUROさんの名物、達観ソングの一つです。
「愛されたいと願うことを諦めてしまった」
「光を目指す自分のために何もかも捨てた」
「嘘や欺瞞に目を潰して手にした真実」

といった、かなり悟った歌詞が見受けられるのですが、こんな曲を20代半ばで書けるなんてTAKUROさんはどんな感性をしてるんだ・・・?

また、TAKUROさんは自分にとってこの曲はとても大切な一曲になると感じ取っていたそうで、レコーディングもかなり難航したそうです。
「あそこは半音じゃない!一音上げないとダメなんだ!」
「でも半音じゃないと声でないよ」
「それじゃ違うんだよ!」

なんてやり取りもあったようで、TERUはTAKUROさんの部屋に伺い、なぜそこまでこの曲にこだわるのかを問い詰めてみたそうです。
そこでTAKUROさんの思いのすべてを聞いたTERUは
「わかった、俺TAKUROのために歌うよ」
と言い残し、部屋を去って行ったそう。
・・・TERUさん、アンタかっこよすぎるよ!
そうして出来上がったこの曲、皆さんも是非聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと色々考えさせられるはずです。

以上でreviewのレビューは終わりです。
この記事を読んだ方が少しでもGLAYに興味を持っていただければと思っています。


REVIEW ~BEST OF GLAY~
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